もとけんの備忘録2 総合版 

お金にならないウェブログ

虹ヶ咲の2期3話をとにかく観てほしいって言う記事

皆さんこんにちは。

タイトル通り虹ヶ咲の3話について語るやつです

 

www.b-ch.com

 

まだ未視聴の方は土曜日まで無料なので是非

※4月22日に1~3話の振り返り配信がある模様。まだ観ていない方は是非

 

では早速気になった点書きだしていくよ

 

 

2話に続いて、かすみ、彼方、エマ、璃奈の4人が合同ライブに向けて頑張るお話です。侑ちゃんが音楽科への転科授業を終えるのも同時進行していきます。

 

個性がバラバラな4人はお互いを理解しあうためにそれぞれの家に日替わりで泊まり込む彼女たち。

まさか住む家も一人一人形態が違うとはねえ

(かすみ=一軒家 彼方=団地 エマ=学生寮 璃奈=マンション)

 

 

それにしても2期のかすみんめっちゃ動くのに全然崩れない神作画ですね…QU4RTZ回というのもあってかすみちゃんの出番は多めなんですが、もうほんとに一挙手一投足可愛いというか、愛おしくてね。(入学式の写真のかすみんもかわいいよ)

特にかすみちゃんと彼方ちゃんの作画の気合の入りようが伺えますね。

 

 

一方で侑ちゃんは転科授業の課題として作曲を課されます。プロでも結構な時間かかるのになかなかハードル高すぎやしませんかね

後のシーンでミアちゃんはもう完成していると。さすが天才

 

 

話はそれますが作曲と言えばAqoursの新曲「なんどだって約束!」の作曲風景が作曲を担当されたTAKUYA(JUDY&MARY)さんのYouTubeチャンネルに上がっているので是非見ていただきたい。音楽のプロが曲を作るところを見られる機会はあまりないので。

 

 

 

侑ちゃんは同じく補講を受けているミアちゃんに相談に乗ってもらうシーンでは

 

侑ちゃんがあまりにも可愛すぎる

 

あんな上目遣いで可愛い声で「相談乗ってよー」って言われたら絶対断れんて

こんなん歩夢ちゃんが独占したくなる気持ちもわかりますよ

 

侑ちゃんが同好会のメンバーに自分の個性を教えてもらったのを参考に、QU4RTZの4人も各々がどういう人かを他の3人に教えてもらい、絆を深めていきます。バラバラだった個性が一つに混ざり、新しい色になっていく表現のミルクティーの描写が美しくてね。

 

 

そしてQU4RTZの楽曲「ENJOY IT!」が合同ライブでお披露目になります。

これもまたハーモニーが合わさって良い曲なんですよね

ランジュもちゃんと見てくれてましたね。そのまま同好会入ってくれてもいいのに

 

 

QU4RTZの持ち味であるハーモニーにも重きを置きつつもそれぞれの歌声の個性を表している、聴いてて元気が出る楽曲です。

スクスタのUR衣装もかなりの数出てきているので一時停止したりして確認してみてください。私も持ってるけどフェスみん可愛いよ

 

去年書いた記事でも言ったんですが、QU4RTZの歌声を生で聴ける機会があれば是非聞いてほしいぐらい私はおすすめしているのでみんなで5thライブ行きましょう。

 

motokendoing.hatenablog.jp

 

ライブ後に、かつて同好会メンバーを一つにまとめてラブライブの大会を目指していた

せつ菜がQU4RTZのライブで涙を流しているのも感動ものですね。

 

 

そして最後の特殊エンディング

例に漏れず私も涙しました。

「この世界に私は私しかいない」

スクスタのあなたちゃんの分身であった侑ちゃんが、「高咲侑」という確固たるキャラとして一歩を進んでいくシーン。私は侑ちゃんが虹ヶ咲の物語を通じて成長していく姿が好きです。侑ちゃんがいての13人こそ虹ヶ咲だと思ってるので。

       侑ちゃん、生まれてきてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

さてここまでつらつらと書いてきましたが全く触れていないキャラがいますね

そう 三船栞子ちゃんです。

色々な実行委員として立ち振る舞っているのでせつ菜との絡みの多い栞子ちゃんですが、3話にしてスクールアイドル同好会のライブ(ここ重要)を初めて目の当たりにします。

元々1話で同好会のことは知っており、2話で誘われて、3話で観に行く。まさにスクールアイドルにハマるのに最高の立ち回り。ようこそスクールアイドル沼へ。

1話でランジュが踊っていたのを見てからその後淡々と反省文を書かせるムーブをしてましたが、3話でとても嬉しそうな表情を見せてくれるとこれからスクールアイドル同好会にどういった関わり方をしてくるかがとても楽しみです。

もしかしたら今回ので感動して4話で同好会に入るかもしれないしね

 

 

ともあれこれからも楽しみです。

それでは第4話の感想でお会いしましょう。