もとけんの備忘録２　総合版　

お金にならないウェブログ

かすみん推しが虹ヶ咲6thライブ神奈川公演Day２の感想を語るやつ

レポート

皆さんこんにちは。もとけんと申します。

先日行われました虹ヶ咲のライブ

「ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 6th Live! I love You ⇆ You love Me」

の神奈川公演Day２に会場で参加してきました。

ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会6thLive!

www.lovelive-anime.jp

今回のテーマは「愛の交換」ということで、去年発売された5thアルバム「Fly with You!」と虹ヶ咲OVAの楽曲を引っさげてのライブ、そして優木せつ菜を引き継いでくれた林鼓子ちゃんが参加する初のナンバリングライブということで、今まで虹ヶ咲を応援してきた私のような人から異次元フェスから虹ヶ咲を知ってくれた方達まで多くの方に参加しやすいライブになったと思います。

先にも申した通り私は神奈川公演Day２のみの参加ですが、「最高のライブ」そして「最高のもっと先へ」いけたライブでした。虹ヶ咲キャストの皆さん本当にありがとうございました。

 

1曲ごとに感想書きたいんですが、それやると長すぎて書くのに時間かかって記憶が薄れていってしまうので、特に色々感じたところをピックアップしてお届けできればと思います。よろしくお願いします。

 

 

とりあえずだいたい３つほどに絞ります。本当は絞り切れないんですけども。わかってこの気持ち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

推しの中須かすみちゃんと相良茉優さん

黒ドレスの相良茉優さん可愛すぎんか

相良茉優さんも6thライブの日にちによって雰囲気を変えたと仰っており、私が観た神奈川公演Day２で一番大人びていたまゆちを観られて感無量でございました。登場して歌い始めるまでずっと可愛い…って言いながらお姿を噛みしめてました。

本当に綺麗で可愛い相良茉優さん。ダンサーの方と合わせてステージの高い塔の部分で踊ってらしたのがとても印象強いパフォーマンスでした。

かすみちゃんとしてのMCやセリフ回し、相良さん本人との声のギャップで観客を楽しませてくれるところも推せるポイントなんですよね。

私が中須かすみ推しなのは、相良茉優さんが好きなのも勿論あるんですが、スクールアイドルとして、一つ芯のある武器・アピール力を活かして活動をしているところ、その強さ（かすみんで言うところの可愛さ）を前面に出してアイドル活動をしているキャラクターが好きだからです。Aqoursでは善子ちゃん、Liellaでは夏美ちゃん、蓮ノ空では慈ちゃんに惹かれている一人です。矢澤の系統。

（μ'sがにこ推しじゃなくてことり推しなのは脳トロボイスにやられたからです）

そんなかすみちゃんが、「背伸びしたって」という、少し大人を意識した曲を歌うんですよ！！！今まで可愛さを武器としてステージに立っていた彼女が！！！観客とは少し違った相手に向けてちょっとしおらしく歌うんですよ！！！！！

しおらしい歌なら「Margaret」もありますが、この曲は「かすみの先輩」から「かすみの大切な人」に昇格できる意識が段違いになる歌なので、より愛おしくなりました。

スクールアイドルの日常のラブソング編でも触れてましたが、かすみんが好きな人に尽くすタイプなの、良いですよね。推せます。

 

そして黒のドレスだけではなく、お衣装も楽曲に合わせて変わってこれもまた可愛い。

「Go Our Way!」ではお腹が見える衣装というまゆちがニジガクで着るのは初めての試みのコンセプトであったり、「Waku Waku! Monday Morning」ではパジャマのようなリラックスできそうな衣装での登場と、色んな一面を見せてくれてファンとしてとても嬉しかったです。お写真は相良茉優さんのSNSをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優木せつ菜ちゃんと林鼓子ちゃん

「チェリーボム」の熱さを直に浴びました

ステージに立っているのはもう立派なせつ菜ちゃんでした。せつ菜ちゃんの持っている情熱、可愛さ、パフォーマンス力がにじたびで見た時よりもパワーアップしていて、鼓子ちゃんのアイドルとしての才能が遺憾なく発揮されているのが確認できました。引き継いでくれてありがとう。

というのも幕間ドラマで一瞬「あれ？ともりちゃん声当ててるのか？」と勘違いするほどせつ菜ちゃんで、成長の速さが伺えたからです。

鼓子ちゃんはMCの時やフリーで動く時の動きが面白いと事前に聞いていたんですが、それが本当にその通りで、話す時に結構手振りを加えて話してくれたり、トキランの時にバルコニーで魅せてくれたオタ芸など、とても強い印象を残してくれるとても良い子でした。もしも同学年で同じクラスにいたらアイドルやっててちょっと面白い子としか見れなかったでしょうから、こればかりは少し大人でよかった気がしますね。

また、ラストのMCでともりちゃんから引き継いでの想いを言ってくれたのも印象的でした。ともりちゃんから「自分の思うせつ菜を演じてほしい」と言ってたのは引継ぎの動画でもそうだし過去の記事でも私はそれについて理解している旨を言っているんですが、それについて色々悩んで、鼓子ちゃんもどういう風にせつ菜に寄り添えばいいのかの葛藤があったと仰ってました。

結果的に「私がせつ菜だ」と思うことで今までともりちゃんの演じてくれたせつ菜、鼓子ちゃんが新たに演じるせつ菜の2つを意識として引き出すパワープレイで今回挑んでくれました。幕間ドラマでともりるを感じたのはその意識があったからなんですねえ。

ともりちゃんも今回のライブで虹のみんなに差し入れを贈っていた話も法本明菜さんから出てきて、深い愛を感じました。我々の見えないところでずっと支えてくれてるの最高ですね。ともりちゃんも恐らく足の難病がなければせつ菜は一生演じてたいキャラだったでしょうから。

ともりちゃんがせつ菜の1番の理解者であるならば、鼓子ちゃんはせつ菜ちゃんの一番のパートナー。そういう意識でこれからも応援していきます。よろしくね。

 

 

 

 

 

 

三船栞子ちゃんと小泉萌香さん

私にも痕を残してくださいお願いします

（ラブソングの）トリを飾ったのが三船栞子ちゃんでした。「咬福論」が楽曲として印象強いのもあるんですが、時折八重歯を見せるようなパフォーマンスをしてくれたり、最初に相手に少しの要求を求めるだけがサビで重めの愛を計る歌詞を小泉さんがパフォーマンスで伝えてきたり、曲最後の「幸せです」をセリフ調にしたりと、三船栞子の潜在的な愛の重さが舞台上に完璧に出てるのは小泉萌香さんが演じてくれたからなんですね。観客席の我々にもしっかりと愛が伝わりました。

MCでなかなか刺激強めな発言してたのも良かったです。特にアンコール後の挨拶では俺らが虹キャストさんに向けるのと同じ目線の「可愛いと感じる目をキャストさんに向ける」という大胆な愛の交換(一方通行)をカミングアウトしたり、始まってからのMCではあぐぽんの手をギュッと強く握って登場したりと愛の強いMCで観客を沸かしてくれました。百合営業ありがとう… いや、もえぴのことだしどこまでが営業なのかわからんな…
ともあれ小泉萌香さんとても素敵でした。

長身のお姉さん的な存在って…いいよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

おわりに（Kアリーナ横浜について）

終わりの前に本当は彼方ちゃんのギュッとしてChuとかしずくちゃんの小悪魔LOVEとか法元明菜さんの太ももの太さが最高だったりとか久保田未夢さんが村上奈津美さんに間接キスしたりとか色々語りたいことはあるが、期間内に配信のアーカイブ観たり、エッジラインさんの記事とか読んでくれ。何ならBlu-ray買ってからもう一度この記事読んでくれてもいいんだぞ！

 

…気を取り直して最後は今回のライブ開催場所に選ばれた「Kアリーナ横浜」についても語らせてください。

公演前から賛否両論色々あった場所ではございますが、私個人としての意見は「良い会場」だとは思いました。今回レベル5と一般的な会場で言うと2階席の位置ではあったんですが、良い音響と遠くからでも確かに確認できるキャストさんのお姿、そしてステージより観客席に近い位置でパフォーマンスを存分に楽しめるバルコニーがよく見える席でありましたので、今回非常に満足しております。

ただ完璧かと言われると難しい一面もあるのは確かです。良い点悪い点に分けるとするならば

 

良い点

  • 駅から会場までのアクセスが良い
  • 近いところに飲食やホテルなどもある
  • 何なら会場内にバーまである
  • 音響が最高レベル
  • どの席からもとても見やすい
  • ガーデンシアター・ぴあアリーナより広い

悪い点

  • 駅から会場までのアクセスが良い
  • トロッコが走れない
  • 出入口が少ない
  • トイレの数が限られている
  • 風が強い

まあこんなとこですかね

今回解説するのが、良い点悪い点共に存在する「駅から会場までのアクセスが良い」について思ったことを言っていきます。

これについては前から色々言われていたり、自作自演のよくわからない殺傷事件まで出てくるぐらいなんですが、今後のユニット甲子園なんかに参考にしてくれれば幸いです。

Kアリーナ横浜は横浜駅から東に位置しており、みなとみらいの一角に存在します。

日産の通路を通ってそのまま真っすぐ東に進めば到着します。非常にわかりやすい。主要駅から会場に着くまでのアクセスはかなり良いものだと思います。

ですがその反面、会場から主要駅に行く場合にかなりの時間を要する場合がございます。主要駅まで一本ということは、帰りの電車に乗るための人だかりが分散されないのです。

 

同じみなとみらいにあるぴあアリーナMMと比べてみましょう。ぴあアリーナの場合、横浜駅に向かう人、桜木町駅に向かう人、みなとみらい駅に向かう人の流れを3方向に分けることが可能となります。隣や周辺にもコインパーキングがあるので車で来るオタクたちも安心。

Kアリーナにも駐車場はありますが…特定日の最大料金はなんと1万円（公式サイトより）ですし、機材搬入のため一般車が停められない場合があるかもしれません。海が近いためコインパーキングも少なく、ぴあアリーナ周辺に停める場合は少し歩く必要があります。

電車もみなとみらい線の新高島駅、JR等の横浜駅がありますが、どちらも同じ方向に位置しております。反対側はみなとみらいですが、みなとみらいに住める人なんて高給取りに限られますからね。駅に向かう人が圧倒的に多いです。なのでライブ後にこれから電車乗って帰ります、新幹線乗って帰りますという遠方の方はお気を付けください。

私も規制退場で横浜駅に着くまで40分ぐらいかかりました。

アクセスが良いというのも、結構困りものなんですねえ。

 

虹6thの感想はこのくらいで終わります。

次はいよいよ4校…いや、6校合同のイベント、「ラブライブ！シリーズユニット甲子園2024」でお会いしましょう。まあチケットが当たればの話ですが。

ここまで読んでくださってありがとうございました。