もとけんの備忘録2 総合版 

お金にならないウェブログ

ともりせつ菜と鼓子せつ菜の明確な違いを考えてみる

皆さんこんにちは、もとけんです。

優木せつ菜のCVが変わってから2ヶ月が経とうとしています。鼓子ちゃんも虹ちゃんの中で楽しくやれてそうで何よりです。

恥ずかしながら私はにじたびファンミに未だに行けていないので、私が鼓子せつ菜を聴けるのはスクフェス2と毎月の(生首)ドラマぐらいです。

鼓子ちゃんは鼓子ちゃんで頑張っているのはしっかり伝わってますし、ファンミの感想をTwitterで見る度に鼓子せつ菜の歌唱力の凄さ、優木せつ菜としての歌声は申し分ないとなかなかの反響があるのも存じております。

 

ここまで持ち上げておいて言うのも何ですが、鼓子せつ菜にはやっぱりちょっと足りないものがあるような、そんな気がしてしまうのです。鼓子ちゃんが悪いのではありません。ともりるの声に慣れすぎているのです。

なので今記事は決して正しい考察とかそういうのではなく、あくまでただの虹ヶ咲のオタクが何気なく仕事中に考えてみたのを文章にしてみただけなので、過度な期待はしないでください。

それを理解したうえで、読んでいただけますと幸いです。

 

 

今まで聴いていたともりせつ菜を100%とした場合、鼓子せつ菜は90〜95%と捉えています。歌唱力、熱意、誠実さ等殆どの要素において立派に優木せつ菜の引き継ぎをしてくれているのに、何かが足りない。

 

足りない何かを考えてみた時、一つの要素が浮かびました。それは

 

「色気・艶っぽさ」です。

 

何を言ってんだと思う人もいるでしょう。見当違い的外れ思い込みと指摘したい人もいるでしょう。

ともりるのせつ菜には現役の高校生なりの、優木せつ菜が持っている格好良さ、可愛さの中にある寂しげで切ない中川菜々としての一面が少しせつ菜にも反映されており、そう言ったところに庇護欲が掻き立てられる、そういうものが宿っていると思っています。

(中の人的にも虹ヶ咲の見えるラジオでめちゃくちゃエロい声が出てたのでそれも然り)

来月のOVAでは主役級とまではいかない扱いにはなるでしょうが、もしも劇中に中川菜々として演技をする場面があるのならば、今回私が足りないと思っている「色気・艶っぽさ」を中川菜々に感じ取れるかがある意味注目ポイントになるでしょう。

そもそも21歳の女性声優に色気を求めるのはわりと酷な気もしますが

 

勢いのままに書いてしまいましたが、私の中で声の艶っぽさが足りないという結論になりました。誰かに怒られそうですがあくまで持論ですので悪しからず。

今回この記事を書いた理由が、ともりるの最近の不調と中古ショップに優木せつ菜グッズが大量に売られている(入荷している)のを見てしまったからなんですけども、(せつ菜推しの)みんながみんな気持ちが不安定になるのはすごいわかるし、私もともりるが演じるせつ菜も好きだったりするんで、はい4月から割り切りましょうと言われておいそれとは割り切れないものよね。スクスタも6月末で終わっちゃうし。

やっぱりこういう時こそね、ともりると虹ヶ咲とで何かしら結び付けて欲しいなあと思っちゃうんですよね。かくなる上は紅蓮の剣姫~フレイムソード・プリンセス~が展開を拡げてドラマCDはたまたTVアニメなんかが決定して、そこに参加してもらう他あるまい。 これだな。うん。

(言うだけならタダです。言うだけなら。)

 

ただ一つ言わせていただくと、ともりるは引継ぎの際に「鼓子ちゃんが想う優木せつ菜を演じてください」と言っているのはしっかり把握し理解しております。

例え何かが足りないと思っていようとも、今あるものを受け入れて、今までと変わらず虹ヶ咲を応援していく所存でございます。

今後の林鼓子さん、そして楠木ともりさんの益々のご活躍をお祈り申し上げます。

 

以上、虹ヶ咲オタクの戯言でした。

 

<追記>

キャスト交代から半年経っての感想も書いていますので是非ご覧ください。

motokendoing.hatenablog.jp