皆さんこんにちは。もとけんです。
2024年3月に、Kアリーナ横浜で
「LoveLive! Series Presents ユニット甲子園 2024」
が開催されます。
サンシャインから蓮ノ空までのユニットが参加するとのことで気になっている人も多いのではないでしょうか。
ユニット総数は16組と、ラブライブ シリーズもかなりの大所帯となってきました。ライブ開催前の投票で一番に選ばれたユニットは総合マガジンの表紙を飾れるとのことですので、各々のユニットファンは忘れずに投票してください。
私も例に漏れず、このライブは何が何でも絶対に参加をしたいと思っておりまして、今回はその理由についてお話ししたいと思います。
先に結論から言わせて頂きますと、
「ラブライブ!の世界を体感できるから」
が一番の要因となります。
何のこっちゃと思うかもしれませんが、私の推測(妄想)を書かせて頂きます。
※あくまで妄想であることを前提に「そういう解釈もあるんだ。なるほどね~」ぐらいの感覚で読んでください。
※そういうの見たくない人は閉じてください。
ラブライブの世界というのは、学校でアイドル活動を部活動とし、その活動に従事する者をスクールアイドルとして扱う世界であり、1年に1回〜2回あるNo.1スクールアイドル(グループ)を決める大会、ラブライブで優勝を目指して女の子達が切磋琢磨する物語です。シリーズによってはラブライブを目指さないものもありますが。
今年本格的に始まったコンテンツの一つに、
「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」
があります。本作品のコンセプトは、「リアルタイムで進行していく物語」であり、専用のアプリでストーリーやリアルタイムでの配信を見ることができます。
蓮ノ空最大の魅力は、毎月末にライブが開催されることです。リアルタイムでスクールアイドル達が歌って踊る様を無料で見られるのは、他シリーズにはない強みでございます。対抗戦の結果次第で色んな視点で観られますが今回は割愛
10月のライブ配信ではハロウィンライブともう一つ、「ラブライブ地区予選」の配信があり、蓮ノ空の3ユニットが予選曲を1曲ずつ歌って配信が終了した放送がありました。
その放送ではそれぞれの組のペンライトが応援ギフトとして配布され、その数に応じて予選を突破したかどうかの指標を視聴者にゆだねていました。
(普通に考えて配られたら全部使っちゃうよね)
これから3月末まで時間をかけて地方予選、そして本戦に進むわけですが、
その本戦がユニット甲子園そのものなのではないかと考えております。
そう思う理由としましては、
- 歴代のラブライブ!シリーズでは本戦が何月に行われるかの詳細がない(サンシャイン!!で正月を経てからの本戦だったので年明けは確定)
- ユニット甲子園という、お祭りの感覚ではなくあくまで競い合って優勝を決めるような題名にしている
- 出演組が16とリーグ戦トーナメントその他諸々の戦い方の可能性がある
あとはラブライブといえばアキバドーム(東京ドーム)で行われるのがシリーズ共通の概念みたいなところがあるんですが、それに関してもいくらでも改変が可能だと思っております。例えば・・・
「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ、部長の乙宗梢です。
ラブライブ本戦は例年、アキバドームで行われるのが恒例となっておりますが、今年はアキバドームが改修工事のため、会場が横浜になるとのことです。
わたくしも最初は戸惑いましたが、ラブライブの大会であることに変わりはありません。中部地方の代表として、そしてスリーズブーケとして、皆様に最高のパフォーマンスをお届け出来るように努めて参ります。どうか応援のほど、よろしくお願いいたします。」
みたいな捻じ曲げ方もあると思うんですよね。
With meetsでそういう事言いそうな気がするのだけれど。
私も最初は地方予選あたりで配布される応援ペンライトの数が減って、どこか一つの組しか入れられず、1組しか予選を突破出来ないという考えも浮かんでいたのですが、炎上の可能性も出ちゃうんでおいそれとできないよなあと思ってた矢先に、唐突に発表されたユニット甲子園、使わない手はないんじゃないでしょうか。
むしろこのユニット甲子園が蓮ノ空運営主体まであると見ております。
つまりユニット甲子園関連の何かしらの投票で、蓮ちゃん達がラブライブで優勝できるかどうかが懸かっているんじゃないでしょうか。
本番中のMC中に5分ぐらいステージモニターにQRコードが出てきたり、会場に入るときにもらえるチラシ類のQRコードを読み取ってグーグルフォームを使って実際に投票できるかもしれない。集計はとんでもなく大変になるだろうけど。
蓮ノ空のこと好き好きクラブの皆さん、今こそ団結の時ですよ。
まあつまりですね、我々はユニット甲子園で
「ラブライブという大会の本戦を体感できるようになる」
かもしれないというお話でございます。
歴代シリーズの先輩達に勝って、蓮ノ空ちゃんは優勝することができるのでしょうか。
(蓮ノ空のストーリーでは全国から勝ち上がってきたスクールアイドルだが、その代わりとして現実では歴代の先輩たちが代わりにパフォーマンスをするという都合のいい解釈をしてください。)
再三言いますがこれはあくまで妄想なので本気にはしないでいただきたい。
ただストーリーと繋げられやすいものとしては、最初に貼った表紙ユニットで選ばれたユニットが、蓮ちゃん達の世界で優勝したかどうかに懸かってくるかもしれないので、どうぞみらくらぱーくに投票をお願い致します。
みらぱが表紙のデイズが見たいぞ私は
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
<追記>
12月28日開催の「103期12月度Fes×LIVE 〜ラブライブ!北陸地方予選大会〜」を観ました。(YouTubeは期限短いので貼りません。是非アプリで。)
こんなクソオタクの妄言を悠々と上回る内容のライブをしてくれるのが本当に素晴らしすぎました。蓮ノ空ありがとう。
予選を突破できるのは一組だけという大筋を変えず、新しい形で地方予選に挑んだ彼女たちを今後も心から応援していきます。
グレンラガンかなってぐらい熱かったのでまだの方は是非アプリで視聴してみてください。通信料足りてよかったね。