もとけんの備忘録2 総合版 

お金にならないウェブログ

スワンステークスでハナ差に泣いた人の天皇賞秋予想

皆さんこんにちは。

今週も予想をしていきます。

 

先週はルメール騎手騎乗のドゥレッツァがトリッキーな動きで他馬を圧倒。見事な勝ちを納めました。最強の相棒イクイノックスと共に2週連続のG1制覇なるか。

って感じですね。強力な4歳馬が集結している今年の天皇賞秋、一体どうなるのやら。

 

直接的に関係はないですが最近土曜競馬等のプライベート馬券の本命がギリギリ馬券に届かないのが非常に多く心が荒んできております。泣きたい(´;ω;`)

それではやっていきましょう。

 

 

さて天皇賞秋、私の予想はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本命   :  7 イクイノックス

 

今回はイクイノックスを本命に打たせていただきます。

去年の大逃げパンサラッサを捉えての1着で、東京競馬場を攻略する必要な要素を持ち合わせているのが証明されました。世界一位は伊達ではありません。

瞬発力勝負ではドウデュースといい感じに勝ち負けの勝負ができるんじゃないでしょうか。ダービーのリベンジを果たせるのか。

追い切りもとても良く、観ていて思わず笑みが溢れてしまいました。追い切りの時点で信頼感が得られるのが快感で仕方ないですねえ!

 

 

まあここまではみんな予想できるんで、予想ブログらしいそれっぽい事をこれから書いていきます。

今回は4歳馬頂上決戦みたいなレースなので、馬券に絡みそうなのをピックアップしていきましょう。

 

今回は2強みたいな雰囲気あるのでドウデュースは来る前提で割愛。

 

1頭目は 4 ダノンベルーガ

昨年の天皇賞秋3着。瞬発力勝負ではイクイノックスに勝ててないとはいえ他馬よりもずっとイクイノックスに近い存在です。

去年までは川田将雅騎手が乗ってましたが、今年はモレイラ騎手と3戦目、人馬一体で馬券内に入る日も近いかもしれません。

 

2頭目は 5  ガイアフォース

前走オールカマーでは5着。

マイラーズカップ安田記念と続いていたのでマイルの脚質になってはいますが、前走から距離も少し短縮されるぶん先団につければ有利な競馬が出来そうな気がします。

 

頭目は 8 ヒシイグアス

前走札幌記念5着。

追いきりの調子も良く、4歳馬たちに引けを取らない走りで来てくれることでしょう。

去年がピークな感じもありますが、重賞で十分通用するレベルだとは思います。

 

今回土曜の時点でイクイノックスが単勝1倍台と旨味が全くないので、3連単1頭流しマルチとか3連複2頭軸マルチとかお好きな買い方で買ってみてください。

ジャスティンパレスは追い切りの調子が悪いので今回は外します。

 

最後に言っておきますが、10頭前後の重賞は直前の状態ってのがすごく大事になってきます。観れる人は必ずパドックを見て調子の良さそうな馬を買ってみてください。

京成杯AH3連複取った私が言うので自信をもって調子の良い馬を買いましょう。

 

それでは今週もよろしくお願いします。

 

<追記>

天皇賞秋の結果が出ました

race.netkeiba.com

 

イクイノックス強すぎん?

 

高速馬場とはいえ2000mで1分55秒2 ってなんだよ… 2分前後が平均で1分57秒台でもめちゃくちゃ早いってのに…

去年は去年で劇的だったのに引けを取らないレコードタイム(しかもワールドレコード)叩き出すってなんなん これでクラシック三冠一度も勝ててないって噓でしょ…

 

 

スタートから先団前目の位置、今回は3番手という先行の位置で囲まれるのを避けるように競馬をなされてました。

これは福永祐一調教師も仰っていたんですが、天皇賞秋のコースが特徴的なので、2コーナーに入るところでいかに良いポジションにいられるかが重要なため、それをルメール騎手も理解しての位置取りだったと思われます。

 

勿論ルメール騎手がイクイノックスを先団に出したいというのがありますが、日本ダービーで最後の直線でドウデュースにブロックされて抜け出せなかった意趣返しもあったかもしれませんね。

 

 

ちなみに皆さん、追記前に書いておりますが、パドックを見て調子の良さそうな馬”

買えましたか?

”10頭前後の重賞は直前の状態ってのがすごく大事”

これも言わせていただきましたが買えましたか?

ジャスティンパレスの調子が追い切りよりも良かったですよね!?

 

ということで今回も3連複的中でございます🎉

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ありがとうございました。

メインレースで回収できると清々しい気持ちになりますね。エヒトは入れなくて良かったなあ。調子は良かったから入れちゃったよ。

 

それにしてもそれっぽい絡みそうな馬が1頭も来ていないのがちょっと残念でしたね。ダノンベルーガがまた惜しい競馬をしているのがほんとに残念でなりません。

 

 

さて来週はアルゼンチン共和国杯、G2でございます。

ステイヤーへの一歩を踏み出すのはどの馬になるでしょうか。

ですがその前にJBCがありますので、そちらも予想記事を書けたら書いていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。

 

今週もありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします。