皆さんこんにちは。
今週も予想をしていきます。
現在アニメ３期が放送しているウマ娘プリティーダービーの2016年の世代に活躍している子達の息子たちが同時に出走するというアニメを観ているだけの人にもすごく引き込まれやすいレースとなっております。
今年から京都開催に戻り、ここ１,２年の阪神とは考え方が変わってくるので慎重に予想したいですね。京都の3000ｍという過酷な距離を１着で抜けるのは誰になるのやら。
そしてタイトルにもあります通り蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの１stライブツアーがいよいよ10月21日から始まります。楽しみですね。
現地であれ配信であれラブライブシリーズの最初の一歩目となりますので、そちらの応援もよろしくお願いします。
配信チケットございますのでこの機会に是非、蓮ちゃんに触れてみてください。
少し逸れましたがそれではやっていきましょう。
さて予想するにあたって、今回はリアルタイム視聴ができないのもあってちょっと大胆な施策を取ろうと思っております。
今年の京都開催の傾向、天皇賞春の成績、そして先週の秋華賞の成績を加味した結果、栗東所属が長距離輸送のないぶん圧倒的に有利です。
それらを見て今回、美浦所属の輸送馬を予想から除外します。
すると予想がこうなります。
なんと９頭消えます。大胆ですね～
皐月賞馬のソールオリエンスとダービー馬のタスティエーラを候補から外す。なんて大胆なんでしょう。
但し、過去のデータから美浦所属かつ京都開催の菊花賞でフィエールマンを１着にしたルメール騎手が鞍上の17 ドゥレッツァと、水曜の時点で栗東に滞在している12 ハーツコンチェルト を例外といたします。栗東滞在がプラスになるのは宝塚記念のイクイノックスで証明されましたからね。
なので今回は最初に ７頭消します。
ということで最終的に消してない１０頭から選定します。
※人気は発売前の予想オッズのものです。
さてお待たせしました。菊花賞 私の予想はこちら
本命 ： 8 サヴォーナ
サヴォーナです。
前走神戸新聞杯では先団前目で機会を伺っての2着。内目で加速できる脚を使っての勝ちに等しいレースでした。神戸新聞杯1着のサトノグランツには2度負けておりますが、長距離の経験値はサヴォーナが上ですので、今回の京都でリベンジを果たしてほしいですね。
対抗に11 サトノグランツ、12 ハーツコンチェルト、17 ドゥレッツァを入れてワイドボックスでいきたいですね。3連複もいいかもしれません。
サヴォーナの懸念すべき事項としては、3000mが初の距離なのはもちろん、有馬の連対率の高い池添騎手が菊花賞ではここ10年馬券に絡んでない事、枠番(青色4枠)もここ10年一度も勝てていない枠である事です。
揉まれやすい枠番ですが、先団前目につければチャンスはあると思ってます。先頭はファントムシーフに譲って先団で脚を溜めてもらいたい所存です。
ちなみに、今回リアタイ不可の用事は、蓮ノ空のライブを観に福岡まで…！というわけではございません。悲しみ。
それでは今週もよろしくお願いします。
＜追記＞
菊花賞の結果が出ました
長距離のルメール騎手が絶対になってきて怖い今日この頃。
ドゥレッツァおめでとうございます。
「道中でハナを取り完全にドゥレッツァのペースに持ち込んで競馬をする、そして道中下がって最後のコーナーから再び加速する」
こんなトリッキーな菊花賞聞いたことないんだけど。ルメール騎手えぐすぎ。
本命サヴォーナは5着でした。ソールオリエンスだけでなくリビアングラスにも差されてるやんけ
そしてふたを開けてみれば連対にG1馬2頭・・・
ところで今まで勝ててないからって美浦所属の馬切ってる馬鹿おるってマジ！？
リアルで会って話してみたいわ。ねえどんな気持ち？
・・・チクショー！！！！！！！！
で、でもルメール騎手は例外として残してるから（震え声）
・・・気を取り直して
来週はいよいよ天皇賞秋です。
イクイノックスの連覇か、ドウデュースの復活か。2大巨頭に刮目せよ。
天国にいるアスクビクターモアの想いも背負って、去年のダービーの再演なるか。
ダノンベルーガは去年の借りを返せるのか。
次回「天皇賞秋 ひた走れ、4歳馬！！」
ジャスティンパレス「俺の天皇賞春秋連覇もかかってるんですけど」
来週もよろしくお願いします！
