もとけんの備忘録2 総合版 

お金にならないウェブログ

Liellaちゃんを応援しづらくなってしまったラブライバーの話

皆さんこんにちは。もとけんです。

ラブライブ!スーパースターのテレビアニメ2期の放送が終了してそれなりの時間が経ちました。

最終話でウィーンちゃんとともに音楽学校へ留学するかのんちゃん。それはもうドラゴンボールZ最終話で悟空とウーブが修行に行くかのような締め方…

ラブライブも優勝できたし、私を叶えて、世界に羽ばたくスーパースターになるんだなあ・・・ちゃんとタイトル回収もできたし色々あったけどまだ観れる内容のエンドだったね。

 

 

…え、違う?

 

むしろそっちのほうがまだよかったよね

 

 

 

 

・・・ということで、あまりにもひどい結末だった「ラブライブ!スーパースター!!」2期が終わってからの心境をμ'sの時代からラブライブ!シリーズを観てきた一人の視聴者としてここに書き記していきます。

ちょっと落ち着いてきた気がするので。

決してキャストさん達を邪な目で見ているとかそういう意味では無いです。断じて。

 

元々ラブライブ!シリーズ自体がアニメを主体としたものではなく、あらゆるジャンルの「メディアミックス作品」の一つであり、様々な媒体で活動をしていくのが筋なんですが、「ラブライブ!を知らない人」に「これってどういうものなの?」と言われた時に手っ取り早く周知できるのが「テレビアニメ」なんです。

実際にμ'sやAqoursがMステとかCDTVとか紅白とか出たときに「メディアミックス」ではなく「TVアニメ」で紹介されているぐらいなので、コンテンツにおけるテレビアニメの比重ってめちゃくちゃ大きいんですよね。

 

それをどうして軽視してしまったのか

 

昨今は顧客のコンテンツの消費が早いとも言われてますが、それをどうして運営が急ぎ気味でやってしまったせいであらゆるものが台無しにされている。

アニメはそんな軽んじて作っていいものじゃないです。アニメ一つ作るのに何か月も何千人もかかるものだからこそ、疎かにしてはいけないのです。

 

その結果

今私の中でLiella!ちゃんを受け入れられなくなってしまいました。

キャストさんの個人活動はまだ大丈夫なんですが、なこなぎラジオとかで「追いかける夢の先で」の特集してた時は思わず途中で聴くのをやめてしまうぐらいでした。申し訳ございません。

2期関連のグッズ展開や音楽の情報を聞くたびに「2期もうちょっとどうにかならんかったんかな」「スーパースターはもういいよ…」ってなってしまってます。あまりにも悲しい。でも「揺らぐわ」は良い曲なんだ。是非聴いてくれ。

普通の人ならとっくに離れてるレベル。

 

虹ヶ咲のテレビアニメがめちゃくちゃ丁寧に作られててキャラ立ちも良かったからこそ、虹ヶ咲には出せないスポコンのような熱い展開をスーパースターに求めていたんだよ、私は。

虹は虹で超カリスマ的なライバル登場!ゲーム版とは違う見たかった流れ!的な感じで熱くしてくれたというのに。トキランのMVも素晴らしかったのに。

 

 

 

あれだね、優勝したし3期とかもうどうでもいいからLiella!の日常だけやろう。

進撃!巨人中学校みたいに15分だけアニメにして残り半分をキャストさんの番組にしよう。アイドル売りしてるんならもうそれぐらいでしか観られんよ私は。

 

 

最後に私が放送中に書いてたパワポを置いときますので、よかったらご覧ください。

元々は生放送の枠を取ってプレゼン的なことをしたかったんですが、色々あってできなかったのでブログ用に文章を変えてあります。

 

何を追うのかは個人の自由ですし、追いかけられるコンテンツ数にも限界がありますので、皆さんは好きなものを大切にしてください。

ここまで読んでくださりありがとうございました。