皆さんこんにちは。
5月14、15日にZOZOマリンスタジアムにて開催された
「バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル2nd」（以降バンナムフェス）の2日目に行ってきましたのでそのレポートです。
2019年に東京ドームで開催されて以降、新型肺炎の蔓延による幾度の延期を乗り越えようやく開催してくれたので一安心です。雨予報もありましたが小雨程度で済んだので結果的に問題なく進行してくれました。
過去の私がチケット代を払ってくれていましたので、虹ヶ咲から推しの相良茉優さん、Aqoursから小林愛香さんも出るし行かない理由がないので行ってきました。
セトリとかは公式Twitterやら後にファミ通さんがアップしてくれてますのでご確認ください。
バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル (@bnefestival) | Twitter
今回は登場順に1グループずつ自分の感想書いていきます。
～アイドルマスターシャイニーカラーズ～
登場時のPたちの盛り上がりがすごかった。
タイトルにもある通り前情報なしで観に行ったのですがその行動を早くも後悔してしまうぐらいだった。だってメドレー形式で歌ってくださるんですもの。フルで聴きたかったよ。
アガる曲は印象に残りやすいので、
放課後クライマックスガールズの「太陽キッス」と
だまゆちゃん（八宮めぐる役の峯田茉優さん）が結構好きなので
イルミネーションスターズの「スマイルシンフォニア」
が特にお気に入りです。
みんな格好いいねぇ… 一人あまりに可愛すぎる声の男性キャストいらっしゃいましたが男の娘役なんですかね 超気になる
DRIVE A LIVEは過去にアニサマで聴いたこともあったので聴きなじみがあり、ノれて良かったです。想定より楽しめたので据え置き版でプロデュースさせてください。
～感覚ピエロ～
良い。これぞフェスって感じ。
テイルズシリーズは全然やってないので初めましてだったんですがこういう新しい境地を開いていくのもフェスの醍醐味ですよね。
3曲目にSideMの曲を弾いてスペシャルコラボを生み出したのもフェスならではですね
MCでも言ってましたがドラムの方の笑顔がとても良かったです
推し。Day2ではDiverDivaとQU4RTZの２ユニットの参加。
DiverDivaでは二人の対になる格好いいダンスが見られ、QU4RTZではハーモニーのほかに2ndライブやファンミーティングでも観られたブランコが持ち込まれてたりとユニットごとでも個性が光っており、虹ヶ咲らしいパフォーマンスができていたのではないかと思いました。トキランはフルで聴きたかったね・・・
～THE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!!～
集大成的存在のグループ。
アイマス、デレマス、ミリオン、SideM、シャニマスの5コンテンツからなるアイドルマスターシリーズのフットワークの軽さから生まれたアイドルのオールスターズ的な存在。アイマスシリーズがまだまだ続くのをちゃんと示してくれてるでしょう。ポップリンクスは終わってしまいますが
～DEEN～
「夢であるように」は昔にCMで聴いたりと懐かしい気持ちになったしDEENが出ると知った時に絶対に聴きたい曲だったので本当に良かった。
今回はフェスだったので楽器の音圧強かったので、スケジュール空いたら全国ツアーとか行ってみたいですね。小規模らしいので争奪戦になりそうですが
～Aqours～
推しのAqoursちゃん（フェス特化型のすがた）
4人だからデュオトリオで来る（あわよくばコットンキャンディ）のかなーとか思ってたらがっつり9人曲のテンションぶち上げセットリストで最高でした。
MY舞に入った時に「あ、こんな無茶苦茶なセトリ4人で考えたな」ってのは伝わってきて、後のMCでそう言ってたので安心しました。6年応援してるとわかることもある。
知ってるか？Aqoursはまだ半分の力も出していないんだぜ？
気になった方は6月の9人で行われる東京ドーム公演に是非足を運んでほしい
最高でした
アイドルマスターを最初から支えてくれていたキャストさんが今回は8名も集まってくださり歌を披露してくれたこの時間が忘れられないものになりました。
歌い続けてくれるのがこんなにも嬉しいことなんだなと感じておりました。
CHANGE!!!!は私が学生の時に観ていたアイマスのアニメの主題歌だからこそその当時を思い出したりとかいろんな感情が入り混じって時を超えて今この場で聴ける日が来るなんて思いもよらなかったですね。だって私はラブライブの人だから。ラブライ部員と呼ばれてた時からだからかれこれ10年ぐらいになるかもしれない人だからこそ、アイマスのキャストさんを観る機会ってのがこういうコンテンツぐらいしかなかったんです。最近はラブライブシリーズもアニサマに出てくれないし。
ちょっと反れますが、私は今も昔もラブライブというコンテンツが好きで、最初に知ったのがことほのうみ第1回目のニコ生配信でした。そこから追っていき、2016年に活動終了し、μ’sがμ’sとして表舞台に立つことは2020年までほぼありませんでした。
寂しいけどコンテンツとはそういうもの。もちろんキャストさんの事情もありますが、出会いがあれば別れもある。また新たな出会いもきっとある。そういう面持ちでずっといたんですけども、この日、まだまだ765プロとして活躍している方々を見て、今もなおステージに立ってくれているキャストさんを観られたのが嬉しくもあり羨ましくもありました（μ’sは解散ではなく活動終了だから心の中にずっといるんですけどね！）
行けたのが2日目で良かった。チケット取って2年近く待った甲斐があったと心から良いと思ったバンナムの看板と言っても全く差支えがない。
アイマスが永遠であり長期にわたって愛されるコンテンツである理由をその場で聴いて知れたのは私にとって大きな収穫です。
特にキラメキラリ！！！あれを生で聴けたのがほんとによかった。一時期マリーンズの応援ソングにもなってたこの曲をZOZOマリンで聴けたのが一生の思い出だね
失礼ながらも物足りなさを感じてしまった。
だって1曲だけなんだよ！？初めてのLUNA SEAがこれで終わっていいわけがない。
今回はバンナムフェスである以上バンナム関連の楽曲しか披露できないのはわかってはいるが・・・って感じでした。
実は大トリにも登場しているのを知ったのはフェス終わってからの話
文句なしの大トリ
腹に衝撃が来る歌声を初めて体験してしまいました。こんな強い歌声を生で聴けて私は幸せだなあ
小学生の時にテレビで流れてた曲をこの年になって生歌で聴けることになるであろうとは私も予想できてなかった。こんな日が来るんだね。
そして最後の曲にSUGIZOさんとINORANさんも参加して盛り上がり最高潮の場面で花火が打ちあがってテンションはMAXでした。テンション上がりすぎて叫べないのが本当に悔しいぐらいに。こういうフェスで声上げられる日が来ることを信じて。
以上、登場順で感想を振り返ってみました。
推しコンテンツをはじめ、知っていて見聞きできていなかったもの、新たに知ることができたもの、子供のころから知っていたものなどなど色んなものが今回のフェスには詰め込まれていて、大変満足したライブでした。フェスってやっぱり楽しい。
もし次回が開催されるなら、私は・・・どうだろうね
推しがでるかどうかももちろんありますが、今回があまりにも良かったのでそのままいい思い出として残しておきたさもあるんですよね。
まあ、開催されたその時はその時で考えますとも
今回投稿時間が大幅に遅れてしまって申し訳ございません。
感想はどう伝えようかなるべく失礼のないようにずっと悩んでしまうところがあるので今後もこういう遅れが続くと思います。申し訳なさでいっぱいですが今後ともよろしくお願いいたします。
ではまた
