もとけんの備忘録2 総合版 

お金にならないウェブログ

推しは大事にするべきと教えられた今日は推し記念日

皆さんこんにちは。もとけんです。

突然ですが、皆様には推し、いらっしゃるでしょうか。

 

推し とは 調べたらこう出てきます

www.weblio.jp

 

私にももちろん推しがいます。この人を応援するために生きている、この人が活躍してると元気がもらえる、この人が私に感動を与えてくれる、そんな人が推しである。

「推しは何人いてもいい。生きる希望はいろんなところからもらうべきである。」

(これが私の持論です)

・今回話す「推し」は「応援している人やモノ等」を指します。

 

 

さて、そんな私は10月24日に2人の推しに心を動かされてしまいました。

ちょっと勢いのまま書いてみたいと思います。

 

 

私の推し一人目 小林愛香さん

彼女は歌手・声優です。ラブライブ!サンシャイン!!の津島善子役から知り、元々の歌の上手さや可愛さからキャラだけでなく、津島善子ヨハネを演じる小林さんにも魅力を感じ、推しの一人として応援しています。

 

そんな彼女は来たる10月24日に

小林愛香LIVE 2021 "Gradation Collection"

を開催し、私はそれに参加しておりました。

小林愛香さん単独イベントはリリイベやらライブやら結構あったんですけども、当たらず予定合わずでなんと2年半ぶりの参加となってしまいました。

今回はGradation Collectionと、今年に出たアルバムの名前を引っさげているだけありまして、アルバム曲を中心としたライブとなっており、曲ごとにサイリウムの色変えるの久々だなあとか思いながら楽しませていただきました。

 

 

ここだけの話なんですが、実はこのライブはたまたま応募したら当たった程度で特にアルバムを聞きこんでいたわけではなかったのです。

しかし推しである小林愛香Aqoursで聴きなれた歌声と持ち前の歌唱力が本物なのは知っているので行くしかない。たとえ曲を全部知らなくても後悔はしないだろう

 

 

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行ってよかった。

クラップ(拍手)との親和性がとても高く、声の出せない今の状況だからこそ最大限楽しめるライブにしてくれたのはすごく良かったです。

そして生バンド(あいきゃんバンド)も会場を盛り上げてくださり、小林愛香さんとバンドのチーム一丸となって最高の時間を作り出してくれました。

推しのライブは…良い。

 

 

 

そしてもう一人、いや、もう一頭というべきか。私が心を動かされたのは。

 

 

 

私の推し二人目(二頭目)  タイトルホルダー

 

ミーハーだなんだと言われることを承知の上で言わせていただきますが、

私の推し馬はタイトルホルダーとレイパパレです。

 

わからない人のために説明しますとJRA(競馬)の競走馬です。

まずは菊花賞1着おめでとうございます!!!

 

ちょうどね、小林愛香さんのライブの開場まで時間あったのでラジオで聞いていたんですが、第4コーナーカーブから直線に差し掛かって大きなリードをつけて逃げ切ったのを聴いたときはちょっと泣きそうになりました。

だってさ、前走の朝日セントライト記念で私ももちろん賭けてたんですが、馬群に埋もれて13着だって知ったときはもうだめなのかな、報知弥生ディープ記念で逃げ切って魅せてくれたあの衝撃はもうないんだろうかって思ってしまったから。

皐月賞で惜しくも2着だったけどそれでもワイド的中に感謝してたし日本ダービーではパドックで絶不調っていう情報を得て案の定だったなどなど、今年から競馬始めてみて色々思い出が浮かんできてしまった。それだけ今回の菊花賞は取ってくれて良かった。

でも長距離3000メートルは誰が来てもおかしくなかったんよ。だから賭けがブレた。

色んなところに賭けてしまった。残ったのはタイトルホルダーの少額の単勝だけ。

 

だから言わせてください。

信じてあげられなくて本当に申し訳ございません。

これからも私の推し馬にさせてください。

名前に相応しい活躍をしてくれたことにただただ感動しております。

どうか今後も怪我無く健康で走ってくれることを願っております。