もとけんの備忘録2 総合版 

お金にならないウェブログ

【蓮ノ空】蓮華祭を観終えて

皆さんこんにちは。

 

気が付けば3月も終わりに差し掛かる今日この頃。

蓮ノ空ではスクールアイドルクラブを維持するために尽力してくれた大賀美沙知先輩をはじめとした3年生の卒業を祝う文化祭「蓮華祭」が催されました。

YouTubeでの公開も期限が短いので、お早目のご視聴をお勧めいたします。

今回はただただ思ったことを書くだけですので緩い感じで読んでください。

 

ラブライブ!シリーズ通しても卒業の描写を直接描いたのは蓮ノ空が初めてとなります。サンシャイン!!でも卒業して旅立っていくという描写が劇場版などでありましたが、間接的な表現であったり、閉校も相まって卒業式を直接書いたりはしておりませんでした。うろ覚えですが。

ほんとにキャラがいなくなっちゃうのも初めてですよね。まあこれが本来の学生の形であるのは間違いないんですが、永遠に時を止められる「キャラクター」でも卒業をさせるのはかなり思い切ったものだと、そしてそれを実行する蓮ノ空の制作スタッフも、我々に凄いものを見せてくれてるなあと痛感しております。

 

改めて大賀美沙知さん、ご卒業おめでとうございました。貴女の新たな門出をお祝い申し上げます。

 

 

 

私も中学時代には運動系の部活に入ってましたので、先輩との別れであったり、また逆に見送られる立場に立ったりと部活動内からの卒業を経験したこともありましたので、色々思い出すこともありましたが、こんなに感動できたのは蓮華祭が初めてでした。直接女学院に足を運んだわけでもないのにこんなに涙することがあるんだなあと自分でも不思議に思っております。

小中高大と幾度となく卒業式・イベントを経験してきましたが、感動が前面に来る卒業イベントは今回が初めてでした。大学の時なんて大学側がホテルの大広間貸し切ってパーティーでしたからね。それもそれでいい経験だったけれども。

 

さて、色々な感情を胸に歩んでいく私から、同じく色々な感情を持っているであろう蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんに私から一言申し上げます。

 

今回の沙知先輩の卒業を見届けた皆さんならもう察しがついているでしょうが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさん

 

貴様らの余命はあと1年だ

 

それまでにせいぜい悔いのない人生を送るんだな!

 

 

 

 

 

 

 

俺はもう初期の「入学から卒業まで」の時点で「こうなること」がわかっていたし、出会いがあれば別れがあるのも必然なので、覚悟のうえでこのコンテンツを応援している。どんな形であれどね。

また来年、この時期に泣くぞ俺たちは。

 

だからどんな新入生が入って来ようとも、どんな別れがあろうとも、どんな結末を迎えることになろうとも、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブを最後まで見届けようと、そう思っている。

みなさんも思い思いの考えがあると思いますが、今しか追えないこのコンテンツを、そして我々の時間を、あまり後悔を出さずに生きられれば、私の余生も少し幸せを得られることになるでしょう。

なので皆さんも悔いなく、生きましょう。 「今が最高!」です。