もとけんの備忘録2 総合版 

お金にならないウェブログ

ポケモンランクマッチシングル 最終134982位の構築とシーズン1環境について

皆さんこんにちは。もとけんです。

ポケモンスカーレットバイオレット、やってますか?もう飽きましたか?

飽きるのなんてまだ早いですよ。少し前にランクマッチのシーズン1が終了したばかりですからね!既に新しいシーズン2は始まっております。

 

ちゃんとマスボ級です

ご褒美もしっかり頂きました




今回はマスターボール級に到達できたパーティをご紹介。

 

え?6桁順位じゃ書く需要がないだって?

書きたいから書くって理由でいいんだよこういうのは!!

 

というわけでよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パーティ紹介

 

パーティ自体はメンバーを適宜変えて遊んでるんですが、今回はマスボ級に到達した時のポケモン達をご紹介。

今後も使うかもしれないので努力値と性格は伏せておきます。

 

それがこちら

 

普通のパーティで恐縮ですが、上級者っぽく解説していこうと思います。

 

 

順番に紹介をしていきます

サーフゴー

遭遇する相手に壁貼りが結構多かったのと、対面するサーフゴーにスカーフ持ちが多かったので、天邪鬼な私は使ってみたいポケモンかつターン稼ぎの意味も込めて、身代わりと悪巧みを採用。どちらも半減してくるのは環境的にドドゲザンぐらいでしたが積み高火力でゴリ推せるのもポイント。

中途半端な素早さも身代わりHP調節からのカムラ食べてドラパルト抜いちゃうぐらい早くなりましょう。

 

 

 

シャワーズ

構成はこちらの記事読んでください。

motokendoing.hatenablog.jp

ギガドレないモロバレル相手に居座ってTOD勝利するとは思いませんでした。

受けポケが欲しかったのと最初の頃に流行ってたキョジオーンを倒す特殊アタッカーの側面もあります。

ちなみに私はブイズを単体で使うのは好きですが、ブイズ6匹で「この子達は6匹で頑張ってるよ!可愛いね!」みたいな感じを出されるのが反吐が出る程嫌いです。ブイズは弱くないんだから。(一部を除いて)

ブイズのポテンシャル出すなら普通のパーティに1匹~2匹入れるぐらいが丁度いいんですよ。

 

 

 

キノガッサ

襷持ってるので先発要員。良く出てくるマスカーニャロトム相手に対面有利にはなりますが、まあ逃げられるよねえ。

久々の解禁で使ってみたい人(私もそう)が多すぎる故に胞子の対策がめっちゃされてました。素早さも早くはないのでタネガンも撃ちたい相手に撃てないことがとても多く、肩身の狭さを感じました。それでもマッパは強い。

今後使うならいっそのこと胞子外して剣舞入れるぐらいの勇気が必要かもですねえ。

 

 

 

ウルガモス

どちらのバージョンにも亜種が存在するぐらいゲーフリにも人気のある蛾。

水半減かつギガドレの威力が上がる草テラスタルが主流ですが、今回は飛行半減を意識して電気テラスタルで作成しました。ラスタル変えるの滅茶苦茶面倒くさいだけなのはご愛嬌

 

ラスタルで4倍弱点が消えるのとギャラドスをはじめとする飛行タイプ相手に立ち回れるので一応差別化にはなっているかもしれません。

 

 

サザンドラ

ゴーストが台頭しているので出番の多い600族。バンギと違い鬼火も怖くありません。

そしてテラスタルと非常に相性の良い1匹。対ドラゴン・フェアリー相手に鋼テラスタルが一般的かつ相性が良いですが、私が持ってるのは毒のほうなんですね。

ドラゴン相手でもとりあえず鋼テラスタルしとけば特性も相まって抜群も突かれにくくなるので、私も鋼テラスタル欲しいなあと思いつつ毒を使ってます。

そしてこいつは技スぺがなさすぎる。鋼にしてラスターカノン入れる方がテラバースト被りで技が無駄にならないのでテラバーストは入れない方がいいかも。

バークアウトはのどスプレーとのシナジーを考えてですが悪の波動の方がいい。

こいつも色々と調整が必要なポケモンでした。

 

 

 

ワルビアル

自信過剰ならスカーフを絶対想像するだろうなという思い込みから、威嚇でスカーフ持たせて突撃させたら見事に刺さる刺さる。

新規習得のダストシュートもマスカーニャに刺さるささる!

「威嚇ならスカーフじゃないでしょ」という固定概念を覆せる非常に気持ちのいいワルビアルでございました。相手の意表をつけるのは利点なんですが、スカーフ故に小回りが利かず結構交代読みを強いられる場面が多かったのが難点でした。

次にランクマッチする際は違うワルビアルの型をお見せできればなあと思います。

 

悪2匹入れてるのにふつうに選出されるドラパルトマジで何なのあいつ

 

 

 

 

以上6匹の解説でした。

次のシーズンでは何を使いましょうかねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

シーズン1環境について

新しい環境、新しいポケモン、新しい道具、新しい要素のテラスタルと、ポケモン対戦は常に進化し続けているのを実感しました。

とりわけ目立っていたのが草御三家の最終進化マスカーニャ。ビジュアル面と攻撃と素早さの高さ、確定急所で必中のイカ専用技トリックフラワーをはじめはたき落とす/じゃれつく/とんぼ/不意打ちとそれなりの技範囲で上位人気となりました。

あまりの人気にファンアートも… いや、この話はやめとこう…

 

他にも相手の能力変化を無視できる特性:天然を持つヘイラッシャラウドボーンドオーなんかが台頭したり、最強ポケモンの一角として名高い格闘・ゴーストのコノヨザル、固有の特性と新技を持つ高火力ヒーローイルカマン、新600族のドラゴンセグレイブなどなどなど、新ポケモンが結構多く活躍しているのは良い環境だと思いました。

ドラパルトやミミッキュマリルリ等の前作でも強かったポケモンも沢山いましたが、まだまだ第9世代の対戦は始まったばかりですので色んなポケモンを使っていきたいところですね。まだまだ新ポケ新技沢山ありますので。

 

そして外せない要素のテラスタル。一度だけタイプ変化を行う「誰でもリベロ」状態を可能としたため、複合タイプを単タイプにして弱点を減らしたり、まるっきり違うタイプにして技を無効化したり、同タイプテラスタルの場合はタイプ一致技を1.5倍から2倍にすることができたりと、誰でも手軽に「意表がつける」ことが出来るようになりましたね。(ゲーム内で触れられていますがタイプが変わっても元のタイプ一致技の威力はタイプ一致のままで変わりませんよ!)

なので今後ダブルだけでなくシングル戦においても「まもる」を相手がテラスタルするタイミングで決められれば、意表を突かれるのを防げるかもしれません。相手が「ここで決めたい」というタイミングを見極める力が今後必要とされるでしょう。

技範囲狭いポケモンに守るを入れるのもありかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわりに

そもそも何でこんな順位なのかというと、単純に試合数を多くこなしていなかったというのが最大の要因です。

年末だし仕事もあったしポケモン以外にも色んなことをしていたのがそのまま順位に響いております。いやーもう少しやりたいのもあるんですけど、努力値を振るのにゲーム内通貨で50万円必要なのが結構大変なんですよね。今更パワー系持たせてちまちま努力値稼ぎたくない(ポケルスも確認されてない)ので、ゲーフリさんには早いところエキスパンションパスを解禁してもらって25個を12万円で買えるようにしてもらわないと。

テラピース使用量も今の半分にしてもらえませんかね。50は多すぎ。

 

そしてこの順位が別に最下位というわけでもないこと。私より勝率低い人、マスボ級に到達できなかった人も結構な数いると思います。私最終8万ぐらいで放置してたんですがなんか13万位ぐらいになってました。人が多い。

タイプ相性と読みの力があればずっと楽しいままなので、中途半端なソシャゲよりも戦略性に長けたこのゲームはやはりコスパがいい。冬になったからスプラに流れる人も結構いると思ってましたが、有名な配信者たちが配信していたのも相まっておおよそ20万人(想像上)がプレイしているならしばらくは安泰でしょう。今のところはね。

 

バランス調整すらしないゲーフリにポケモン対戦の勢いの維持なんて出来るはずもなく…なので今作ぐらいはせめて色々と調整してくれることをほんの少し願って、今回はここで締めたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。